【オススメ度】 ★★★★★【脚 本】三谷幸喜
【演 出】鈴木雅之/河野圭太
【出 演】松本幸四郎/筒井道隆/山口智子/鈴木京香/西村雅彦/小野武彦/伊藤俊人/梶原善/白井晃/田口浩正 他/語り:森本レオ
【コメンタリー】三谷幸喜/小野武彦 白井晃(第六話)/鈴木京香(第七話)/山口智子(第八話)【物 語】『第六話』
千石(松本幸四郎)のリーダーシップとしずか(山口智子)考案の「びっくりムース」のおかげでかつての勢いを取り戻しつつあるベル・エキップ。にもかかわらず、メートルの梶原民生(小野武彦)は以前と変わらず新聞のエロ記事集めに余念が無い。
そんなある日、子供連れの女性がベル・エキップに訪れる。その姿をみて顔色を変える梶原。実は彼女は梶原の別れた妻。店に来ないであろうことを見越して自分のことを総支配人とウソをついていたのだ。「今夜だけ自分を総支配人ということにしてくれないか」と皆に頼む梶原。緑郎(筒井道隆)は「困っている時はお互い様」と了承する。従業員達は不承不承ながらも協力することに。
その一方で彼女は本当の総支配人である範朝(西村雅彦)に話しかけたり、息子の藤吉郎(森廉)に厨房を見学させたり、その度に従業員達はウソにウソを塗り重ねていく。
実は彼女がベル・エキップに来たのには理由があって、近々再婚することになったのだという。彼女を心配させないために、そして自分の意地で「自分には婚約者のしずかという女性がいる」とウソをついてしまう。そのウソがさらに混乱をよび・・・。一つの事件をきっかけに従業員達のまとまりを描いた回。
『第七話』
ベル・エキップが国際経済会議後の食事会で利用されることに。日本とフランスの政治家がやってくるのだという。この店が選ばれたのは「マスコミにほとんど知られていない」から。「店の宣伝になる」と従業員達は大張り切り。千石ですら例外ではない。
そして会当日、予定より大幅に遅れてやってきた彼らの雰囲気は最悪。会議でのそれぞれの主張が平行線で終わったようで、言葉一つ交わすこともない。料理を前にしても口にすることなく、ただただ無為に時間が過ぎていく。
一口でも食べてもらいたいと思い、なんとか場の雰囲気を和ませようとマジック、パーティジョーク、小話、なぞなぞ・・・従業員達はさまざまな手を講じるが、雰囲気はますます悪くなるばかり。たまりかねて、ついにアノ人がトンデモナイ発言をして・・・。
『第八話』
パリで五本の指に入るというフレンチレストランからしずかに引き抜きの話が出る。「シェフとして名誉なことだ」と喜ぶ千石の姿にしずかは「自分はこの店に必要とされていないのではないか」戸戸惑う。
「せっかく店が上向いてきたのに」としずかを引き止めようとする従業員達。とはいえ、彼女の晴れの舞台に水を差すことも気が引ける。緑郎は範朝に相談しようとするが、彼は自身の事業のことで頭がいっぱい。しずかはしずかで千石に相談したいが、何故か不在。
表立った阻止行動には出ないが、間接的にはめいいっぱい阻止行動に出る従業員達。稲毛(梶原善)にプロポーズさせようとしたり、しずかにしか作れないびっくりムースのオーダーを頻発させたり、迎えの男性(藤村俊二)を泥酔させようとしたり。
結局のところ、決めるのはしずか自身の気持ち次第。そして開店中にも関わらず不在だった千石はいったいどこに?
ツボゼリフとコメントはこちら(ネタバレ注意)
posted by comedy_night at 15:03|
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★★★★★ 万人向け
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